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格闘技で疲れても…スポーツジムは別腹☆


by omote3k
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チャンス!

格闘技の世界に足をつっこんではや21年
元々運動が大の苦手で学生時代の体育の成績は5段階評価のあひるちゃん
初めて運動らしきことをしたのがエアロビクス
それから格闘技の道に進んだもので‥
自分の中の運動とか怪我に関する常識は格闘技の世界で学んだことになる。
そして昔の格闘技の世界は今よりもはるかにスパルタでとんでもないものだった。

骨は折って強くなる
痛い=弱い=敗北 だから痛いところを徹底的に鍛えて叩き直せ
痛いと感じるのはまだ生きている証拠だからOK
手の指の1本や2本折れたところで大勢に影響はない。ピアニストではないんだし

これ全部自分が信じてきた格闘技界の常識
これがちーと間違っていることに気づいたのはほんの数年前
ヘルニアで通い出したカイロの先生の魔王様
なにげなく怪我の話をしたら「大怪我じゃないですか」と驚かれたエセ魔王IRさん
この方々の反応を見て「はて?もしや自分の信じてきた常識はちとずれてるの」と疑問を抱いた。
とはいえ我が身にしみついた常識の数々
ちょっとやそっとじゃ治りません(笑)

軽い交通事故モドキのムチウチで「全治2週間」と言われましたがさくっと無視
ジムもお稽古も普通にこなしたけれど

お稽古で頭で板とか瓦を割ってみたのはやりすぎだったかもしれない。。
首が不調
なぜか腕も不調
こういうときに普通の人は「痛い=休養」なんでしょうねー
自分はといえば「痛い=弱い=鍛えあげろ」(ヲイ)
ということで今日も会社帰りにスポーツジムへ

妙なダンスクラスを受けたけど‥今日のIRさんもまた動きが独特
しかし今回の振り付けは参加者にも不評だが‥IRさんにもえらい不評かも
「難しい」とか「あまり好きじゃない」という声しか聞かないのはなぜだろう?
それでも覚えて教えないといけないんだからつくづくご苦労なことだ。

次のSTEPクラス

動きだしてすぐに大腿部の前面が攣りやがりました。。
やばっと思ったけどSTEPクラスは台を使うのでそれを放置して途中退場する訳にもいかず
また来月からこのSTEPクラスは他のプログラムに変更するので今日がラストだし
無理矢理続けていたら今度は足が上から下までぴきっと攣りまくり大会に

はい こんなチャンスめったにありませんよー 貴重な体験ですよー
ということで片足がいまいち動かないけど最後まで頑張りました。
途中で音楽がよくエセ魔王IRさんが使う曲やかわいいお嬢さんIRさんが使う曲になったので頑張れたかもしれません。音楽効果ってすごいなあと改めて感心


でも
よい子とよいオトナはこういうことは決して真似をしないように☆
by omote3k | 2009-07-27 22:14 | 真似しちゃダメよん