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格闘技で疲れても…スポーツジムは別腹☆


by omote3k
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当たり前が通用しない時代

朝の通勤時に「女性専用車両」に乗り込むようになった。
この車両は「女性専用」だが中には小学生の男の子、白杖をもった目の不自由な男の子の学生さん、赤ちゃんを連れたお母さんも乗ってくる。
別に誰が乗ろうとかまわないと思うのだが今日会った女子高生のグループは違う考えだったらしい。
「ええ あいつ男の子なのにこの車両乗っていいの」と小学生の男の子を指差し、白杖を持っている子を見て「男なんだから隣に乗れっつうの」と小声で陰口をたたき、ブルーのベビー服を着た赤ちゃんを抱いたお母さんを見て「男の子じゃん。乗れないのに」とぶちぶち仲間内でささやいていた。むかっときたので何か言ってやろうかと思ったが次の駅で彼女たちは降りてしまった。子供や赤ちゃんも「男」だからダメというのはどうだろう?
それに目の不自由な方がどの車両に乗ってもいいじゃないか。
少しは頭を働かせてみろっていうんだ。ボケ
相手の立場になれば少しでも空いていて安全な車両に乗りたいと思うのはごく当たり前のことだと思うんだけどなあ

友人に聞いた話
妹さんが双子の赤ちゃんを産みその子の生後1ヶ月の検診で病院にいくのでつきそいでいったときにすごい人を見たという。
赤ちゃんの検診にお母さん1人で来たので「お子さんは?」とナースさんがたずねたところ、「つれてこいと紙に書いてなかったから家においてきた」と答えたそうである。
退院時に検診のときに必要なもの(母子手帳とか保険証とか)を書いた紙は確かに病院からもらったそうでそこには「子供」とは書いていなかったそうだがそれって当たり前じゃないの?

なんかどんどん「当たり前」と思っていたことが通用しなくなるのだろうか?
これから世の中どうなるんだろう?? 怖っ
by omote3k | 2006-12-11 22:35 | 吼える